2月25日朝、南部ヤラー市からナコンシータマラート市に
向かっていたタイ国鉄(SRT)の旅客列車がソンクラー県内で
脱線、横転し、乗客、乗員22人が重軽傷を負った。
列車は4両編成で、乗客約100人が乗っていた。

SRTは慢性赤字で、設備の老朽化、
人員不足が進み、脱線事故が頻発している。
昨年10月には南部フアヒンで旅客列車が脱線、
横転し、乗客7人が死亡、80人以上が負傷。
今年2月15日には南部プラチュアップキリカンで、
23日には南部パタルンで貨物列車が脱線、横転した。

newsclipより。
こんなに脱線事故が頻発してるなんて、
日本では考えられないですね。
慢性赤字になるということは、
こういうことが避けられないということなのか。

メインメニュー

タイ語とタイ生活一覧

携帯サイト